2019-01-01から1年間の記事一覧
概要 Types::TypedCodeRef はPerlで「関数の型」をチェックする型を提供するようなモジュールです。 調べた感じ匿名サブルーチンにいい感じに引数の型とサブルーチンの返り値の型をつけてくれるようなモジュールもなさそうだったので、 AnonSub::Typed とい…
概要 諸事情によりMySQLのテーブルの文字列型カラムに入る最大値を取得したい欲求が発生し、 INFORMATION_SCHEMA データベースの COLUMNS テーブルの CHARACTER_MAXIMUM_LENGTH*1 を利用することになったので、 CHARACTER_MAXIMUM_LENGTH を参照した時、それ…
概要 Perlで型チェックを行うモジュールに Type::Tiny というものがあります。 Type::Tiny には Types::Standard というライブラリがついてきて、いろいろな型が利用可能になるわけですが、 これはその Types::Standard で利用可能な、個人的に知っていると…
概要 Perlにおける動的なモジュールロードのメリットとデメリットについて、そしてどういう場合に動的なモジュールロードを行うといいか、僕が考えていることを記します 例のコードや具体例の説明などはPerlの文脈で行っていますが、動的なモジュールロード…
コードジャンプを利用したい場合にctagsを導入するという方法がありますが、最近VimでPerlを書くときに導入してみたところ、非常に良い感じだったので、インストール方法と簡単な使い方を記しておきます。 インストールするものについて ctagsの実装(?)には…
概要 Perlのサブルーチンの引数バリデーションをするモジュールはいろいろありますが、 Function::Parameters が他の引数のバリデーションを行うモジュールと比べて高速にバリデーションできるという話を聞いて、であれば Mouse::Util::TypeConstraints と組…